12/01 Webデザイン概論

Webデザインの方法 11日目内容

考えるプロセス

Webデザインは心理学
  • 店舗で売れないものはネットでも売れない
  • 安いものを売るのがネットではない
  • お金を出す痛みを軽減する理由(付加価値)を作ることが大切
  • 同一商品でもパッケージのデザイン性の高いものを買う
  • 言葉のイメージを図で表す
  • いいもの、嫌なものを何がいいのか何が嫌なのか客観視して見る
  • 英会話スクールがなくならない理由はコンプレックス
  • 大切なのはリピーターを作ること

デザインするとは

  1. 伝える内容を考える
  2. ラフ案を作る
  3. 図にしてみる
  4. 再構成をして伝わる形に図解化する

参考)図解表現使いこなしブック

ユーザーの消費行動

ユザーの消費行動
AIDMAからインターネットによってAISAS、AISCEAS

UXハニカム構造

  • Findable(探しやすい)←これからの課題
  • Accessible(アクセシブル)
  • Desirable(望ましい)
  • Usable(利用しやすい)
  • Useful(役に立つ)
  • Valuable(価値の創出)
  • Credible(信頼できる)←これからの課題

ゲシュタルトの法則

  • 近接(Ploximity)
  • 類同(Similarity)
  • 連続(Continuity)
  • 閉合(Closure)
  • 共通運命(Common Fate
  • 面積(Area)
  • 対称性(Symmetry)

雑誌への応用
モデルを前面出してあえてロゴを隠す

隠された部分を脳が補完したり、見えない部分を見ようとする
店舗写真への応用
お客さんが沢山並んでいる写真を使う
おいしいお店、流行っているお店と認識する